「SHOES LIKE POTTERY 」 シューズライクポタリー / 焼き物みたいなスニーカー


古くからゴム産業が盛んな久留米において生産される、made in japanのスニーカー。
1873年創業の老舗シューズメーカー「ムーンスター」によって作られています。
陶器のように窯に入れて焼くことから、SHOES LIKE POTTERY(焼き物みたいなくつ)と
名付けられました。


その製作方法は国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、「ヴァルカナイズ製法」で作られています。

   

「ヴァルカナイズ製法」とはアメリカの発明家チャールズ・グッドイヤーによって確立され、別名、加硫製法と呼ばれます。国内でもごく僅かの工場しか生産することの出来ない、この製法の最大の特徴は、焼き物を焼くように加硫缶と呼ばれる”窯”に入れ120℃で70分間、熱と圧力を加えます。
この製法から生み出される靴には、ソールがしなやかで柔らかい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットを保てるといった良さがあります。そして何より、熟練の手仕事でしか生み出せない、精巧で美しい“作りの良さ”が魅力です。

 

なんでもないデザインのようでいて随所にこだわりがあるずっと履きつづけたいスニーカーです。


デザインの一番の特徴はソールの鮮やかな水色。歩くたびにチラッと見えるのも◎

ソールに巻かれたゴムテープには、ひとつひとつ縄目が型押しされ、焼き物のように1点1点異なる表情が生まれます。また、ゴムの継ぎ目部分を、シーリングワックスに見立てたブルーのロゴマークで留めることで、シンプルな中にもアクセントのあるデザインに仕上がっています。


機械で大量に作るスニーカーとは違って、クラフト感が漂うのは手作業での工程が多いから。

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